Let's Go Beyond.
その先に行こう。
Vision
ビジョン
Raise
"Global Leaders"
from Minamiboso.
南房総から“グローバルリーダー”を育てる。
Policy
方針
〜 English Education 〜
英語指導
● 英語やコミュニケーションを「楽しい」と感じてもらえる、創意工夫した指導
● ネイティブレベルの「発音」や「リズム」を身につけられるよう、徹底指導
● 日常よく使う会話フレーズや語彙を反復練習して、「英語を話す」力を養成
〜 General Education 〜
指導全般(英語を超えて)
● 挨拶・礼儀をはじめ、基本的な「人」としてのコミュニケーションを指導
● "Good Person(良き人)" として道徳・倫理面の成長を促す
● "Leader"となるべく、多方面からのイノベーティブな指導
※"Leader"育成につきましては、2019年度より抜本的に改革・チャレンジしてまいります。
〜 School System 〜
スクール・システム
● 少人数制クラス(1クラス最大6名まで)
● 各生徒のレベル・進捗・希望に合わせ、可能な限り、最適なクラス設定
当スクールの特徴
スケジュール・授業料
スクールマネージャー&講師
Kent Kobayashi / 小林 建登
講師に関するお知らせ
当スクールでは、開校当初より長年、ネイティブスピーカーに講師を務めてもらっていましたが、2020年度より、スクールマネージャーである小林が専任講師として指導を担当することなりました。(なお、これまでもネイティブ講師と一緒に、またネイティブ講師欠席期間には専任で指導を務めていました。)
この理由はいくつかありますが、第一には、当初よりスクールに通塾していただいている生徒様のレベルが格段に上がり、「次なるステップ」に入ったためです。ネイティブ講師の指導もあり、英語の発音やリズムはネイティブレベルに達している生徒様が多数いらっしゃるようになりました。また、様々なゲームやネイティブとの交流を通じて、楽しく英語に接することができ、英語をコミュニケーションのツールとして考える意識も大きく高まりました。
こうした成長を得ると、子ども達は、次は「英語を使って思ったことを言ってみたい」というような「英語の実践的スキル」を求めるようになりました。つまり、「"考えて"話す」「話していることを"考えて"理解する」という、思考を介在するインプットとアウトプットとしての英語指導が求められるようになってきたのです。そして、このような「思考と英語を繋げる指導」が必要とされる状況においては、ネイティブ講師による指導よりも、日本語を母国語としながら、第二外国語として英語を習得するというプロセスを経験してきたスペシャリストが指導には有効であることが明らかとなりました。
ネイティブスピーカーとの"なんとなく"のコミュニケーションからレベルを引き上げるためには、ある程度日本語で考え、日本語で捉えていくことが必要です。もちろん、日本語を介在させないで「英語で思考するスキル」が身につけばベストですが、それは一朝一夕にはいきません。それはさらに高次元のスキルであるからです。まずは、日本語で(も良いので)思考・イメージし、それと英語をリンクさせていくというトレーニングが先行します。そうでなければ、ただの英語という"暗号"を意味がわからないまま聞き流してしまうという自体に陥るのです。(なお、日常会話で使うような短いフレーズにおいては、英語だけで捉える・思考することが可能であり、それはそれとして別で指導を行なっています。)
このような状況下、現在は特に、「思考・理解」と「英語の語彙」を繋げるトレーニングに徐々に指導をシフトしております。つまり、「言いたいこと・聞くべきことを意識・思考して、英語で捉える」というトレーニングです。例えば、「それは私のものだよ。」と言いたいシチュエーションをゲームで用意して、その言いたい表現・気持ちを理解した中で、"It's mine."と英語で言ってみる、ということです。この領域では、基礎的な文法の指導も導入しています。
なお、そうは言いましても、当スクールの指導方針(発音・リズムを最もフォーカスして指導する)に変更はありません。特に、新入生の方には、英語の発音・リズムを丁寧に指導していっています。また、文法偏重の指導にはならないようにしており、文法を超越した会話表現やリアクションなどの「生きた会話」に重きを置いています。つまり、当スクールの核・指導方針を踏襲しつつも、「意識的な英会話」へ徐々に比重を傾けているということです。
これは、通塾生の皆様の成長に伴い、スクール・指導も成長・進化していかなければならないということだと捉えております。そして、もちろん、これは両者にとってポジティブな成長・進化です。ネイティブ講師から学べることも多くありますが、そうではない(英語を第二外国語とする)日本人講師から学ぶことの方が、現行においては、スクール通塾の生徒様には得られるものが大きいということです。
なお、スクールマネージャーの小林は、ネイティブレベルでの発音やコミュニケーションが可能であり、さらにこれまでのネイティブ講師から「発音・リズムの指導」を引き継いでおり、これらをより有効に行うことが可能です。特に発音指導については、ネイティブ講師であれば曖昧なまま流してしまうところを(往往にして起きてしまうことです)、正確に、また根気よく指導します。
以上、当スクールの講師につきましては、上記の判断とさせていただいております。
今後の生徒様の成長・習熟度により、また変更や軌道修正を行うこともありますので、詳細はお問い合わせください。
スクール・運営会社について
ENGLISH FIELD SCHOOL
イングリッシュ・フィールド・スクール
株式会社SportsPartners
リバプールFCサッカーアカデミー運営会社
イングリッシュ・フィールド・スクール事務局
スクール運営代表 小林 建登
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